受託開発でもアジャイル開発できました
Agile in Contract Development
概要
AWS Developer Live Showにて。
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スライドの内容
- 及部敬雄 (@TAKAKING22) 2024/10/08 AWS Developer Live Show 受託開発でもアジャイル開発できました
- 「受託開発」のイメージは?
- 「なんか大変そう・・・」 「できるだけ関わりたくないなあ」
- 受託開発があらわれた! およべ H M バ: さとりゅ ごーた 299 0 36
- うっ。 あれ?でもなんで「うっ」なんだろう?
- なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発
- なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発 でもなぜネガティブなのかよくわかっていなかった
- なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発 でもなぜネガティブなのかよくわかっていなかった やったこともないのにあーだこーだ言うのはダサい!!
- なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発 でもなぜネガティブなのかよくわかっていなかった やったこともないのにあーだこーだ言うのはダサい!! よろしい、ならば受託開発に向き合ってみよう
- なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発 でもなぜネガティブなのかよくわかっていなかった やったこともないのにあーだこーだ言うのはダサい!! よろしい、ならば受託開発に向き合ってみよう 最高にいきいきとした受託開発やってみようじゃないか
- 及部敬雄 (@TAKAKING22) 2024/10/08 AWS Developer Live Show 受託開発でもアジャイル開発できました
- TAKAKING22 株式会社ホロラボAECグループグループリード AGILE-MONSTER.COM 制御不能なアジャイルモンスター 及部敬雄
- Silver Bullet Club 株式会社ホロラボ AECグループ チーム転職2回 及部 敬雄 @TAKAKING22 佐藤
- 株式会社ホロラボ “フィジカルとデジタルをつなげ、新たな世界を想像する” 部屋→フロア→建物→街区→地域→都市→国→地球 受託開発、自社プロダクト https://hololab.co.jp/
- 私たちがホロラボでやっている仕事 建設業各社 ホロラボ(AECグループ) 依頼 提供 XRや3Dを活用して なにかやりたい!
- ホロラボにチーム転職したときのチーム 自社開発→受託開発 なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発
- 自社開発→受託開発 なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発 受託開発をやりたくて現職を選択したわけではない この仲間たちと一緒に未来を創っていこうと考えたときに たまたま受託開発という方法が目の前にあらわれた ホロラボにチーム転職したときのチーム
- 自社開発→受託開発 なんとなくネガティブなイメージをもっていた受託開発 受託開発をやりたくて現職を選択したわけではない この仲間たちと一緒に未来を創っていこうと考えたときに たまたま受託開発という方法が目の前にあらわれた まずは受託開発に思いっきり向き合ってみよう!! ホロラボにチーム転職したときのチーム
- 今日のお話 受託開発に真正面から向き合ってみた Silver Bullet Club、はじめての受託開発(そこから2年) やってみた結果として今受託開発をどのように捉えているのか
- 今日は話さないこと どんな契約にすべきか 受託開発の売上をどう上げるか
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題
- よくある受託開発におけるチーム Project Based Team プロジェクトがはじまるとチームが作られて、 プロジェクトが終わるとチームは解散する プロジェクトを終わらせるためのチーム
- なぜチームが長続きしにくいのか 受託開発は基本的に人月商売 有償稼働率を追い求めたくなる プロジェクトごとに最適な人数を最適な配置したくなる
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題
- “つらくてニューゲーム” Image by Lothar Dieterich from Pixabay
- つらくてニューゲーム いろんなことが決まってからアサインされる 既に契約後なので制約の中でどうにかするしかない 開始からつらい状態ではじまるプロジェクト
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題
- https://agile-monster.com/blog/i-am-the-thinker-you-are-the-worker/
- プロダクトオーナー (発注者) 開発者 (受託会社)
- さあ素晴らしいバックログを 出してください! 出してくれたら作りますよ! プロダクトオーナー (発注者) 開発者 (受託会社)
- さあ素晴らしいバックログを 出してください! 出してくれたら作りますよ! わからないんだけどなー まあ、これでいっか! プロダクトオーナー (発注者) 開発者 (受託会社)
- これを繰り返していくと…
- あ、あれ!? こんなはずじゃなかったのに… さあデモを見せたまえ! 意見を言うから!! プロダクトオーナー (発注者) 開発者 (受託会社)
- 「私考える人、あなたつくる人」問題の正体 プロダクトオーナー(発注者)も答えを知らない 仕事を進めるために、わからないけどとりあえず決める 繰り返すことで慣れていく 「私考える人、あなたつくる人」という関係性が出来上がる
- 「私考える人、あなたつくる人」問題の正体 プロダクトオーナー(発注者)も答えを知らない 仕事を進めるために、わからないけどとりあえず決める 繰り返すことで慣れていく 「私考える人、あなたつくる人」という関係性が出来上がる 誰かが悪かったわけではなく 全員がマジメに仕事に取り組んだ結果
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題 契約前にチームが存在しないので 契約をするための役割が必要になる
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題 契約前にチームが存在しないので 契約をするための役割が必要になる チームができたばかりで仕事をまわさなければならず 顧客との間に壁をつくってしまいがちになる
- 受託開発のあたりまえをぶっこわーす! Image by wendy CORNIQUET from Pixabay
- チームで仕事をする
- 入社当時のホロラボの仕事スタイル プロジェクトマネージャーが顧客とコミュニケーションをして 契約まで進める エンジニアがアサインされてチームができて、 プロジェクトが始まる プロジェクトが終わるとチームは解散する
- 「どうも、チームで転職してきました」
- 最初から最後までチームで取り組む チームが直接顧客と話す 見積もりや契約もチームで行う 同じチームがプロジェクトを実行する 自分たちで考えて、自分たちで判断をして、自分たちで実行する
- 見積もりや契約も学習をする対象 Image by free stock photos from www.picjumbo.com from Pixabay
- 見積もりや契約も学習をする対象 見積もりや契約とプロジェクトの実行が分かれていると プロジェクト全体としてのフィードバックループが回りにくい 最初から最後までチームで取り組むことで、 見積もりや契約もチームでうまくなっていく
- 初手、デモ 依頼内容を受けて、最初の打ち合わせにデモを持っていく デモで実現できたこと・実現できそうなことをベースに、 相手のイメージを詳細に理解していく
- 動くプロダクトを中心に据える 最初から最後まで動くプロダクトをベースに進める コミュニケーションが空中戦になりにくい インクリメントに集中することができる
- パートナーとしてふるまう Photo by Icons8 Team on Unsplash
- 受託「開発」の罠 こんな状況はほとんどない(経験上) 顧客がどんなシステムを開発すればよいかわかっている 顧客が要件定義し受託会社に伝えることができる 受託会社はシステムを開発することにフォーカスすればよい 「どうやってつくるのか」だけでなく、 「なにをつくるのか」まで踏み込む
- 顧客はなぜプロジェクトを発注しているのか 自分たちだけでは問題解決できないから発注している 共に問題解決をすることができるパートナーを探している
- 顧客はなぜプロジェクトを発注しているのか 自分たちだけでは問題解決できないから発注している 共に問題解決をすることができるパートナーを探している 正しいか正しくないかはそんなに重要ではない 重要なのはそのようにふるまうこと
- そのように扱うとそのようにふるまう Photo by Andre Mouton on Unsplash 意外とある
- 必要だと思うことを実行していく インセプションデッキ ユーザーインタビュー 業務フロー分析
- カスタマーサクセスを実現するチーム 「社内で評判がよかったです」 「次のプロジェクトもよろしくお願いします」 「予算だけは先に確保してるので一緒に考えましょう」 「◦◦という仕事があるんですが、及部さんたちどうですか?」
- 「できた」で終わらない 一緒に仕事をしたパートナーを成功させる そして偉くなっていただく 「できてよかった」で終わらず、エンドユーザーや まわりの人たちからの評価までをつくりにいく
- 受託開発をどう捉えているか
- 受託開発というビジネス 形式上は人月商売だが、 「誰がやるのか」が受託開発の魅力的品質に直結する 問題解決をすることで対価をいただいている
- ソフトウェア開発における問題解決 “ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより 社会学的なものである”(ピープルウェア/トム・デマルコ) エンジニアリングだけではなく総合格闘技 問題解決するのはチーム
- 受託開発におけるプロダクトは 「問題解決できるチーム」
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題 契約前にチームが存在しないので 契約をするための役割が必要になる チームができたばかりで仕事をまわさなければならず 顧客との間に壁をつくってしまいがちになる
- 受託開発における難しさ チームが長続きしにくい 「私契約する人、あなたつくる人」問題 「私考える人、あなたつくる人」問題 契約前にチームが存在しないので 契約をするための役割が必要になる チームができたばかりで仕事をまわさなければならず 顧客との間に壁をつくってしまいがちになる ここから取り組むのがよさそう
- 受託開発におけるチームづくりの方向性 1. チームをベースに仕事をして、 チームが成長することでよいチームが増えていく 2. クラウド環境のように必要なときに必要なよいチームが 素早く立ち上げられるようにする
- 受託開発におけるチームづくりの方向性 1. チームをベースに仕事をして、 チームが成長することでよいチームが増えていく 2. クラウド環境のように必要なときに必要なよいチームが 素早く立ち上げられるようにする こちらを選択した
- チーム チーム(人)を案件にアサインするのではなく、 案件をチームにアサインする チームで学習をして、よりうまくなっていく
- 現在のホロラボAECグループ AECグループ
- 正攻法だけどもう一歩先へ Photo by Bruno Nascimento on Unsplash
- このチームにお願いしたい!をつくる チームとしての価値を高める 「このチームにお願いしたい」と声がかかる状況をつくる
- 仮説をもって仕事をする ドメインに特化した受託開発をしていく中で得られた 仮説をもとにデモをつくり自社カンファレンス等で公開 SNSなどを通して顧客から声をかけてもらえる 自分たちがやっていることが仕事につながる 仕事を請けて仮説をブラッシュアップさせていく
- 「受」託開発でも攻める 言われてからつくるだけだとつまらない 自分たちが未来をつくりにいく 一緒に伴走してくれる仲間=顧客を探す 攻めの受託開発
- あたりまえなことをあたりまえにやる これまでやってきてよかったことを同じようにやってみる ど素人なのでわからないけど飛び込んでみる あたりまえなことをあたりまえにできることにも価値がありそう 建設業もXRも受託開発も完全に理解した!(危ない)
- 「受託開発かどうかは関係ないよね」 受託アジャイル勉強会で毎回のように出てくるセリフ
- 発注者 受託会社
- 事業部 開発部
- プロダクトオーナー 開発者
- 受託開発かどうかはそれほど関係ない 制約の種類やハマりやすい罠が違う 受託開発が難しいのではなくて、人と働くのが難しい 受託開発がつまらないのではなく、受け身で働くのがつまらない
- 比較することに大した意味はない アジャイル開発とウォーターフォール 自社開発と受託開発
- 目の前の現実に向き合って必要なことをやる Image by Bruce from Pixabay
- “世の中に必要なものが残る” Image by DUKE NG from Pixabay
- 楽しそうに働いている人たちのところに 楽しい仕事は集まる Photo by Jack Cohen on Unsplash
- 受託開発を楽しそうにやっている人を増やしたい
- @TAKAKING22 https://agile-monster.com/ ぜひお話しましょう! https://hololab.co.jp/#contact XR、3D、メタバース、デバイス関連のご相談はこちら アジャイル開発やチーム開発のご相談はこちら